インプラント治療33年の実績

経験豊富な院長が担当

「インプラントって、単に人工の歯を入れるだけじゃないの？」、そう思われる方も多いのではないでしょうか。

実は、インプラント治療は非常にデリケートな手術です。あごの骨に人工の歯根（歯の根）を埋め込む際、その周辺には重要な神経や血管が集中しています。これらの組織を傷つけることなく、安全かつ正確に手術を成功させるには、高度な技術と豊富な経験が必要不可欠です。

当院の院長は、ブローネマルク博士の考案したチタン製のインプラント治療が日本で広まり始めた1990年頃から、その可能性に着目して治療に携わってきました。現在のチタン製インプラントが始まった当初から研鑽を重ねてきた経験が、より安全な治療を可能にしているのです。

インプラント治療は、実は長い進化の歴史があります。1983年以前は別の素材（サファイア製）が使用されていましたが、残念ながら成功率は高くありませんでした。

しかし、現在使用されているチタン製インプラントは、豊富な臨床データに裏付けられた安全性と高い成功率を誇ります。

当院の院長は、このチタン製インプラントが普及し始めた頃から治療に取り組んできました。33年（※）という歳月は、単なる時間の積み重ねではありません。数多くの症例から得た経験と、一人ひとりの患者さまに適した治療を提供してきた実績の結晶なのです。

その証として、およそ20年前に当院でインプラント治療を受けられた患者さまが、今でも定期的にメインテナンスに来院されています。これこそが、技術と経験に裏打ちされた治療の確かさを物語っているのです。
 

インプラント治療の成功の鍵を握るのは、実は手術そのものだけではありません。術前の診断と、それに基づく最適な治療計画が極めて重要です。この判断には、豊富な経験と実績に基づく確かな目線が不可欠です。

当院は、33年（※）にわたるインプラント治療の経験と、蓄積された症例データを活かし、お一人おひとりの状態に合わせた治療計画をご提案しています。「できるだけ安全に、確実に」インプラント治療を成功させたい方は、ぜひ一度ご相談ください。経験豊富な院長が、あなたの不安や疑問に丁寧にお答えいたします。

※2025年現在